トラリピの見直し(2021/7/12)
どうもハンクです。
今回はマネースクエアのトラリピについての記事です。
現在やっているトラリピの設定について
現在僕が設定しているトラリピについては、
NZドル 米ドル 売り
メキシコペソ 日本円 買い
NZドル オーストラリアドル 売り買い
の3つの設定をしています。
そこまでリスクをとっていないこともありますが、現在のところ年間でのリターンについては、約4万円といった感じです。
最近は、ペソとNZドルの方で毎週利益を取ることが出来ていますが、NZとオーストラリアの方では、含み損を抱えています。
今年の7月からは、NZオーストラリアについては、買いでポジションを持っていると1万通貨あたりスワップポイントが20ポイントのマイナスとなっているので、こちらの運用に関しては、ジリ貧といった感じで推移しています。
なかなか役定しないにもかかわらずマイナススワップがかかってくるので、自分としてはお金が減っているということにあまりいいイメージを持つことが出来なくて、今回見直しを図ることとしました。
見直し箇所
NZドルとオーストラリアドルの運用に関してです。
運用については、
マイナススワップによるジリ貧状態
といった感じで、なかなか利益を積み立てることもできずにいます。
よって、今回僕自身が判断した結果、
NZドル オーストラリアドル 売り買い
については、運用停止(全て決済)とすることとしました。
まとめ
今回の全決済により、1500円くらいのマイナスが出ています。しかし、トータルで見れば
2000円くらいのプラス
といった感じになっています。
20万円の投資でリスクを抑えてやっていたので、決済注文がなかなか入りませんでした。
やっぱりある程度のまとまったお金を元にトラリピを組んでいくことにより、しっかりと利益を出していくことができると思います。
なので、今回の20万円とボーナスと保険の解約金からお金をそれぞれ出して、
100万円
で新たなトラリピを構築することとしました。
リスクは抑えつつ、利益をしっかりもらえるようなトラリピを今考えています。
来週からは、新しいトラリピの設定を使って運用をしていこうと思います。
また、新しい設定については、今週中に記事にしようと思いますのでよろしくお願いします。