株主優待でQUOカードをもらえました!
どうもハンクです。
今日は僕が持っている株主優待銘柄のうち、QUOカードがもらえる銘柄を紹介します。
先日配当と優待がもらえたので、これについて記事にしていきたいと思います。
TBK
TBKは、
大型車輌用のブレーキやポンプなどの専門メーカー
の会社です。
どの部品も国内メーカーのトラックやバス、トレーラーに採用されているもので、国内シェアはナンバーワンになります。
僕がこの株を購入したのは、2017年になります。それから4年たちましたが、株価は下がっています。
今後についてですが、今物流事業というのは、コロナ情勢下において、結構拡大している分野ではないかと思っていますので、今のところ持っていこうと思っています。
ただ、物流関係については拡大傾向にありますが、それを担う人材の不足というのもありますし、車輌部品ということで、
景気が良くならないと新しい車両が買われない
ということもありますし、今後の動静には注視していかないといけないかと思っています、
TBKについては、株式継続保有期間1年以上で
100株 クオカード
500株 お米券2キロ
1000株 お米券5キロ
となっています。
城南進研グループ
城南進研グループについては、所謂学生向けの塾の経営をしている会社になります。
僕自身小さい時から塾に通っていて、受験というものが身近にあったので、株式を購入をした経緯があります。
学習塾に関する事業というのは、今後少子化が進んでいく日本という市場において、不安視する傾向があるかもしれません。
しかし、高給取りの会社員や事業主などは教育費にお金をかけている傾向があるというのもあります。
学歴社会というのは、日本でも今後も続いていくと思いますので、市場拡大といったことも期待できるかと思います。
僕が購入した時期というのは、2020年3月でしたので、それ以降コロナウイルス感染症拡大により、打撃を受けているのではないかと思います。
しかし、コロナウイルスが落ち着いてくれば、また株価が上昇するのではないかと思っています。
城南進研に投資していると
年2回(3月、9月) 500円のクオカード
が株主優待としてもらうことが出来ます。
研創
研創は、建設関係の関連製品を取り扱っている会社です。
日本は、地震の多い国です。
近年だけでも大阪、熊本、東日本といろいろな場所での震災がありました。
また、地震以外にも台風の被害なども多いと思います。
中国地方などでは毎年のように台風の被害が多い印象です。
建設会社やそれに付随する企業については、このような災害があった際に株価が上がっているといったイメージがあります。
それだけでなく会社の業績などについても関係あるんだとは思いますが…
購入時期から株価は若干下がっているといった感じでしょうか。
しばらくは持ち続けていきたいと思いますが、業績次第では売却して他の銘柄に変更することも検討しようと思っています。
研創については、
年1回 500円のクオカード
が株主優待としてもらうことが出来ます。
まとめ
いずれの銘柄についても、僕の持っている銘柄になります。
景気が回復すれば、また株価が上がるのではないかなと思っています。
今後どうなっていくのは、分かりませんが、時間が経ってどうなるかということを見守っていこうと思います。